クレアラシルをおしりの赤い小さなぶつぶつに使おうと思った理由?他の市販薬はないの?
私は、顔のニキビだけでなく、おしりにも赤いぶつぶつができて気になっています。おしりの方は、顔に比べて範囲が狭く、まだでき始めといった状態だったので、顔に使っているクレアラシルをおしりの方にも使ってみました。
私のように、おしりにクレアラシルを使っている人がいないか、少し調べてみたのですが、あまりいませんでした。
おしりのぶつぶつをみんなどうしてるのかな?と不思議に思っています。
私の使っているのは、クリームタイプで洗顔料ではありません。ニキビに塗って、炎症を抑えたり、ニキビ菌に効くタイプのものです。市販薬としても有名なので、一般的で知っている人も多いと思います。
あるとき、おしりがむず痒いというか少し痛いような違和感があったので、鏡で確認してみたところ、おしりに赤い小さなぶつぶつができていました。そこで、市販薬を調べたのですが、ボディケア用はあまりなく、顔用がほとんどで、近所のドラッグストアにも置いてありませんでした。
なので、いつも使っているクレアラシルをおしりのぶつぶつに使ってみました。
クレアラシルは、おしりの赤い小さなぶつぶつに効く市販薬なの?
私は、半信半疑でクレアラシルをおしりのぶつぶつに少し塗ってみました。おしりは、下着を着用しないといけないので、クリームが下着に染みたら嫌だなと思い、薄いガーゼをあてておきました。
クレアラシルを塗って、1晩経っても特に変化はありませんでした。
”まぁ、ニキビはそんなに早く治るわけじゃないからなー”と思い、続けてみました。
※クレアラシルは、ニキビ治療の市販薬なので、きっとおしりのにきびにも効くだろうと私の判断で実行してるので、もし、このブログを参考にして下さって、使用してみるときは、自己判断でお願いします。
おしりの赤い小さなぶつぶつは、4日間くらいクレアラシルを塗り続けていたら、赤みと共にもっと小さくなってきました。なので、私には効果があった市販薬だと思いました。
クレアラシルには、皮脂抑制成分や赤み・はれを抑制する成分が含まれているため、この成分がおしりの赤いぶつぶつに効いたのではないかと思います。市販薬で治ったので、手軽にできて病院も行かなくて済んだので、良かったです。
クレアラシルをおしりの赤くなったぶつぶつに使ってもいい市販薬なの?
私は、クレアラシルを顔だけでなく、おしりに使ってみて効果があったのですが、そもそもおしりに使っていい市販薬なのか気になったので調べてみました。
ネットで、おしり,クレアラシルと調べても全然出てきませんでした。
私の使っているのは、クレアラシル ニキビ治療クリームです。(白色タイプ)
洗顔料とは異なるものですので、要注意です。
公式HPでは、使い方のところに、皮膚に塗布するといった内容が記載されていました。
私は、このとき、”皮膚”といった表現に注目しました。そして、これは”顔”に限定されていないんだと再認識しました。
クレアラシルは、皮膚に使用するということなので、おしりも皮膚です。
というわけで、おしりの赤くなったぶつぶつ使っても大丈夫な市販薬と言えます。
おしりに赤い小さなぶつぶつができて、市販薬で治したい場合に、クレアラシル ニキビ治療クリームを使ってみても良いかもしれません。